奥さんの謝罪文

今日は近くに住む妹が遊びに来ていて
あれやこれやの話になりました。

で、話題の中心が、れいの乙武さんの不倫話。

「妻が母になり、夫婦らしさみたいなものが次第に失われていって」
とか
「自分の弱さと言いますか、癒しを外に求めてしまいました」

こんな言い訳ないよね、ってことに。

もしかしたら、男の本音がそうであったとしても
そんなこと、わざわざ公表するか、って。

うちの夫もそう言ってました。

たしかに乙武さんの言い草は、本当に勝手です。

子育て真っ最中の妹がとくに怒っていたのは
「癒しを外に求め」て海外に行っている間
奥さん一人家庭を守って子育てしてたんだよ！ということ。

それに、わたしもおかしいと思った奥さんの謝罪文
あれはなんだ！と、怒る怒る。

「妻である私にも責任の一端がある」
「本人はもちろん、私も深く反省して」
「誠に申し訳ございませんでした」

全く関係ない第三者の顔も知らない未知の人に
こんな謝罪、意味ないよね、って。

たしかにそうですよね。

だけど、そこから出た話が
やっぱり、いくつになっても女をやめたらいけない。

きれいにしておかないと
夫の目が外にむいてしまうから。

姉さん、気をつけなさいね！
と言われてしまった・・・。

美容マニアの彼女らしい結論だな、と思いつつ
ちょっと複雑な気持ちです。

　　　　　

タグ：美容 謝罪 乙武

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