夫がついにインフルで倒れ

夫がついにインフルで倒れました。

毎日零下が続いている中、現場に行くこともあったとか。

もう若くないんだから、少しは体を気遣ってほしい。

今週はじめから調子悪かったみたいですが
週末になるまで我慢していたようです。

この数日、帰ったらご飯を食べたらすぐに
寝てしまう毎日でした。

朝も、出かけるのが辛そうでしたが
無理して行っていたみたいです。

健康が一番なのに
会社人間の辛さで、そんな習慣ができちゃって。

でも、さすがに今日は休んだら、って行ったら
「うん、そうするか」と。

かなりきつかったんでしょうね。

東京都でもインフルエンザの「流行警報」が出されたようです。

一人暮らしの息子にも十分注意するよう
電話してますが、こればかりは流行り物だから
注意しててもうつされますからね。

普通、冬に流行するインフルエンザには
「A型」と「B型」の2つがあるそうです。

普通は「A型」が多く、それが減少してくる頃に
「B型」が流行ってくるといいます。

だから、１度かかったからと安心していると
別のインフルエンザにかかってしまうこともあるそうです。

私が新年にかかっていたのがそれだったかもしれません。

感染してから発症するまでの潜伏期間は1～3日。

突然の高熱で発症することが多く
頭痛、筋肉痛、関節痛が特徴的で
鼻水、喉の痛み、咳（せき）などを伴うこともあります。

夫は今これ全部にやられている最中です。

軽症ならば解熱剤などの対症療法のみでも
自然に良くなることが多いといいます。

発症48時間以内に治療開始したほうがいいですが
私が新年にかかった時は、薬に頼らず
ひたすら寝て治しました。

息子たちがいてくれたこともあって
助かりました。

夫は解熱剤で騙しながら数日仕事をしていたので
今はひどい状態です。

夫は医者が嫌いなので、抗インフルエンザの注射を
打ってもらいには行かないというので
もうじっくり治すしかないでしょう。

　　　　　

タグ：高熱 解熱剤 インフルエンザ

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