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愛情の足りなさを後で埋めることは [巷のニュース]

電撃引退、とか言われているけど
堀北真希って、やっぱりまとも。

デキ婚したわけでもないし
少しづつ仕事を減らしていって
芸能界を抜けるんでしょ。

愛する家族との幸せを一番に考えて
家庭を優先したい

それってとても当たり前のことだし
なんの問題もないですよね。

子供ができたら今度はそれを利用して
ママタレとかになったりする女優が多いのに
なんと潔い、と思いました。

山口百恵さん、思い出します。

振り返ってみれば、子供ができても自分優先で
結局、子供の人生台無しにしてしまってる
女優さんのケースが多いですよね。

黒木瞳とか・・・。

子供って、赤ん坊の時から3歳くらいまで
やっぱり親の愛情で育てるものでしょう。

そんな時に、母親が仕事仕事で不在なら
その時の愛情の足りなさを後で埋めることは難しい。



この前、三浦友和が徹子の部屋に出てて
年子の息子さんたちについて言ってました。

「うちは二人とも反抗期がないんですよ」

もちろん、百恵さんも家庭入ってたわけだけど
年子だから大変ですよね。

当時は彼がたまたま、仕事がない時期で
子供たちにミルクをあげたり
お風呂に入れたり、子育てを楽しんだとか。

三つ子の魂百まで、というけれど
幼い時に親から愛情をしっかりもらうことが
どれだけ子供の成長に必要なことか。

私も男の子2人育てたから分かります。

生まれた子供に愛情を注ぐことに専念したい
って、とっても当たり前の感覚。

そんな堀北真希を支える山本耕史も
好ましい青年ですよね。


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