公的年金１０兆円黒字なのに

意味がわからない！

公的年金て、私たちの年金ですよね？

それを運用する団体である
年金積立金管理運用独立行政法人（ＧＰＩＦ）が
過去最高の黒字があったんですって？

その額が、昨年の１０～１２月期に
１０兆４９７３億円の運用益だったとか。

これまでも１３年１～３月期に
７兆６２７３億円の黒字があったんですよ。

それなのに、公的年金の支給額が
今年４月分（６月支給）から０・１％引き下げるって
一体どうゆうことなんでしょうか？

ちりつも頭悪いから、そのカラクリおかしいと
しか思えないんですが？

「今のルールでは物価に合わせて
年金額を下げることになっており、０・１％下げる」

だから、国民年金の場合、満額で受給している人は
月額で６７円減って６万４９４１円に。

厚生年金だと、もっともらえるけど
額は結局、減ることになります。

１０兆円も黒字なのに、おかしくないですか？

　　　　　

タグ：公的年金 受給 １０兆円

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