温州みかんの皮にがん予防の効能

みかんの皮って、食べませんよね、ふつう？

でも、漢方では、みかんの皮を乾燥させたものが
薬になると聞きました。

陳皮（ちんぴ）と言って重用されているそうです。

そういえば、オレンジの皮でできた
マーマレード、苦くて甘くて好きな味です。

でも、陳皮に最適なのはオレンジとかじゃダメで
温州みかんに限るそうです。

温州みかんの皮にがん予防の効能があるという。

それは、βクリプトキサンチンという成分で
がんの原因となる活性酸素を抑えてくれるそうです。

じゃあ、温州みかんを食べたら
皮を乾燥しておけばいいのか、と得した気分。

でも、みかんの表面には
ワックスとかついてるだろうし、湯通しが必要か。

お湯の温度が高すぎると、その成分殺しちゃうし
どれくらいの時間やればいいんだろう？

陳皮の作り方レシピ調べてみました。

「約80度のお湯に3分みかんの皮を漬ける」

水気と拭いて、天日でカリカリになるまで乾燥させ・・・

自分で作るのはちょっと面倒かも。
　　　　　

タグ：がん予防 陳皮レシピ みかんの皮

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