長男の彼女家に来る その２

1日目の夜、こんな手料理で
連休にやってきた長男の彼女をもてなしました。

私がハイカラな料理を作れないのもありますが
都会から来る人なら、こういうのがいいかと思ったんです。


でも、聞いてみたら、彼女さんは
秋田県の出身の人でした。

子供たちも小さい頃住んでいたお隣の県です。

ただ、夫の転勤で住んだ町ではないので
行ったことはありませんが
青森県境の小坂町というところの出身でした。

十和田湖に近い、かつては鉱山で栄えた町です。

ゴールデンウィークに帰省がてら
東北を旅行しようと思ったのだそうです。

盛岡では、駅前のホテルに一泊するというので
夜ご飯はうちで食べてもらいました。

長男の彼女さんは、私の田舎の手料理にも
美味しい、と舌鼓を打ってくれて
まあ、性格は良さそうでした。

ただ・・・驚くほどのことではないですが
長男より年上だったんです。

しかも、６つも・・・。

彼女さんをホテルに送って戻ってきた長男に
次男が聞いてたんですよ。

「兄ちゃん、あの人、何歳？」って。

年上なのは、私も夫もすぐにわかったんですが
いきなり聞くわけにも行かないとはいえ
知りたいことでした。

「３２で、６つ上」と答えてました。

なんでよりによって、６歳も年上と？

確かに、長男は奥手なので、若い子より
年上の女性の方が居やすいのかもしれませんが。

うーん。どうなんでしょうね・・・微妙。

翌日、息子が撮った写真です。

東京はすっかり桜が終わったけど
また、こちらでも見られて喜んでるようです。

朗らかないい人なんですが、何しろ
こういう体験、初めてだから、戸惑ってます・・・。





　　　　　

タグ：６歳年上 手料理 長男の彼女

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