助かったかもしれない麻央さん

乳がんて、女性の二人に一人はかかる
可能性のある現代病ですね。

でも、死に至る病というわけではないはず。

小林麻央さんの乳がんは、やり方次第で
９０％、死なずに済んだ・・・。

そんなことがささやかれ始めています。

助かったかもしれない麻央さんの
乳がんが見つかってからの経緯です。

2014年2月

しこり見つかる

虎ノ門病院で、まだ断定できないので
3ヵ月後にまた来るように、と言われる

が、受診したのはその8ヵ月後

2014年10月

生検で癌だと診断される

この段階で治療に取りかかれば
5年生存率は90％超だった

虎ノ門病院から標準治療を勧められるも
麻央さん側は首を縦に振らなかった

（この後、空白の1年4ヵ月 …
気功などの民間療法で治療していた）

2016年2月

聖路加病院に移る

聖路加病院「気功療法というか
全く療法にならないことを続けたせいで
瀕死の状態でした。
リンパ腺が瘤のように腫れあがっていたのです」

それでも手術には至らなかった

「医師と夫婦側のコミュニケーション不調」


2016年6月9日

スポーツ報知が小林麻央の癌をスクープ
これを受けて海老蔵が会見し、癌だと告白した




うーん。

亡くなった方の病気のことを
後から言っても仕方ないんですが

あの、乳がんではないですが
ワインの川島なお美さんのことも
ちょっと思い出しました。

ガンは対処法を間違えなければ
助かる可能性が高い、という意味で。

麻央さんの場合は34歳ととても若く
ガンの進行も早かったんだと思います。

でも、なぜ、初期の段階で手術をしなかったか？

おそらく、そこまで自覚がなかったのでしょうね。

アンジェリーナ・ジョリーも乳がんですが
女優なのに思い切りよく乳房を切除して
ふつうに生きていますよね。

女としての象徴である乳房をとってしまうことに
抵抗あったとは想像に難くないですが・・・。

麻央さんのブログを英語に翻訳する、と
海老蔵は言ってますが

そのことで救われる命があるのなら
あの「空白の1年４ヶ月」にどんなことを
思って何をしたのかも公表してほしい。

同じように踏み切れないでいる人たちに
決断を促すことにもなるでしょうから。

　　　　　

タグ：乳房切除 小林麻央 乳がん

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