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宇野昌磨 涙を流しながら [エンタメ]

宇野選手、よくやってくれました!

足の甲の痛みを抱えながら
SPでは少し簡単な構成にしたのを悔やみ
「攻める」と言っていたフリー。

もう、来年の世界選手権のための3枠なんて
考えなくていいから、と祈る気持ちでした。

だって、彼、今シーズン、一度も休まず皆勤賞なんですよ。

オリンプックで銅メダル取って
飄々としていたけど、自分では練習していたから
当然、ぐらいに思っていたのでしょうね。

でも、今回、羽生くんもハビエルもいない中
優勝候補と目されていたことと
日本3枠のため、出ないわけにはいかなかった。

「記録を残しても記憶に残らない
選手にはなりたくない」

それが宇野選手のモットーだそうです。

彼にには、あんなに転んで全身ボロボロ
満身創痍なのに最後にコンビを決めるだけの力がありました。

一番、感動したのは、その後のインタビューです。

足の痛みが悪化しているはずなのに
足の状態はスケートにはなんの支障もなかった
自分の調整が悪かった、と。

言い訳しないところが男らしい。

オリンピックの後、「天然」とか言われてましたが
この人は、羽生くんの後を自分が引き継ぐんだという
スターとしての自覚がありますね。

オリンピックでメダルを取った選手はそのすぐ後の
世界選手権にことが多いのに無理をしてでも出場。

しかも、今回の3枠取れたことが、後輩の
友野さんのおかげ、とまで。

インタビュー聞いてて、本当にストイックで
男らしく、人間が立派だなと感心しました。

羽生選手が、宇野選手のことをインタビューの受け答えとか
まだまだ、みたいに言ってましたが、成長しましたよね。

あれは、きっと、オリンピック金2制覇後の
マスコミ攻勢の中の羽生くんの対応を見ていたからでしょう。

目を赤くして涙を流しながら、ああいう受け答えできる
立派な日本男児、いいですね。

ゲッターズなんとかという占い師が
宇野くんのことを精神年齢60歳
ぶっちりに勝負運には強いと言ってました。

あんな状態で、周りが自滅していき
2位ですから、本当ですね。

でもそれは、どんな時でも、プログラムを変えず
その時の自分のベストを尽くしたパフォーマンスを
というその決意があるからです。

怪我をしても頼もしい、立派な選手になりました。

そして、あんなに転んだのに運よく2位、と
世界の人は思うかもしれないけど
彼の滑る姿には華があり、惹きつけられますよね。

本当のアスリート、エンターテイナーだと思います。

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