ゴンチャロフ製菓社員 [巷のニュース]
ゴンチャロフ製菓。ん?パワハラとかだけだと思ったら、商品を牛の餌って呼んでたのか?
— たい (@taiyakitaimesi) 2018年7月5日
バレンタインに牛の餌。ゴンチャロフ製菓のおすすめがそれなのか。
上司もダメだけど、会社としてはだめだね。 pic.twitter.com/tlEg2pGHex
チョコにツヤが出ないからって
自殺なんかすることないのに・・・。
洋菓子メーカー「ゴンチャロフ製菓」の社員である
まだ20歳の息子が自殺・・・
それって、母親にとっては、胸が張り裂ける苦しみだったでしょう。
しかも、高卒で地元の有名企業に正社員として入社して
神戸市東灘区の工場でゼリーやチョコレートの製造していたのですが。
月81~103時間の時間外労働
そして、製造したチョコレートにつやが出ず
大量の廃棄品が出た際「牛の餌、作りに来とんか」と上司に怒鳴られた。
この会社では商品にならないチョコレートを牛の餌にしていたらしい・・・。
この青年は自殺する約半年前にうつ病を発症し
2016年6月に自らの命を絶つことに。
それが特定の上司から継続的に受けていたパワハラのせいだとわかりました。
ゴンチャロフ製菓は「自死されたことは非常に残念」と述べながらも
「当社としては過重労働やパワハラの認識はなかった」とコメント。
そうですよね、今生きてる自社の社員を守るでしょうね。
でも、その上司、これからどんな人生を歩むのでしょう・・・。
今日もチリツモ応援お願いします。⇒ ⇒ ⇒
2018-07-05 23:38
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