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1年で500万円の儲け [収入]

「わろてんか」が全然笑えないのは
何故なんでしょうか?

あれが大阪のセンスだから?と
時々首を傾げながら、なんとなく見ています。

昨日は、てんの父親儀兵衛が亡くなったことを
風太から知らされ、てんが号泣してました。

でも、父親の具合が悪いと言われても
勘当されたから会いにいかなかったのに
経営が困ったら平気で借金しに帰ってた、てん。

最後に会った時に父親の様子も察せられなかった
ノーテンキな娘です。

風太がくらい顔で現れても何も気がつかないてん。

「お父はんに会いたい」って泣かれても
そんな親子の交流あったっけ?って感じ。

だいたい、お兄ちゃんが亡くなった時さえ
ヘラヘラ笑ってたじゃないですか。

そして、今日は、父の死を乗り越えた翌朝
風太はまだ辛い演技してるのに(この役者さんはいい)
てんは何事もなかったかのようなヘラヘラ笑顔。

てんという子が「ゲラ」という設定だとしても
なんか感性おかしくないですか?

そういう演技なのか、演技してないのか不明。

このドラマの脚本や演出って、一体どうなってるのか
首を傾げたくなることばかりです。

てんは、京都のお嬢さんて設定だけど
だいたいそこからして無理があるでしょ。

実際のモデルは大阪人ですよね。

大阪の人って、ここまでドライなの?

やっぱり吉本作った人だから
関西人て、一風変わった感覚の持ち主?

なんて、見当違いなこと思ったり(違ってたらごめんなさい)。

いや、今日言いたいのはそういうことじゃなくて。

商売人じゃないから、あんな状況からたった1年で
借金を返せたことが、不思議でたまりません。

勘当された実家藤岡屋から借りたお金は500円
現在のお金に換算すると約500万円だそうです。

500円はあの寄席を買うためのお金だったはずで
そのほかの設備や芸人への支払い、自分たちの生活
そういうものを計算すると大幅マイナスだったでしょう。

それに、客は入っても7割を寺ギンに持ってかれる。
そんなカツカツの経営で、儲けなんか出るわけないでしょう。

それなのに、今日は、借金完済という。

たった1年で、現代なら500万円(以上)の利益出して
借金返すって、嘘っぽくないですか?

今なら例えば、資本のかからないラーメン屋とかだと
ありえるんですが、あんな物件、借金で買ってるんですよ?

それとも、商売だと1年で500万円の儲けが出るのが
当たり前なのでしょうか・・・。

なんか、そういう説得力ないまま話が進んでいくので
ドラマに入り込めません〜。

それとも、大阪って、お金があんな風に
回ってるってことでしょうか?

現代の大阪でも、自民党の衆議院議員が白昼堂々と
和泉市議会を訪れ、現金入り封筒を配っていったとか。

市議11人全員に、それぞれ
20万円と10万円の札束が入っていたそうです。

「自民党大阪府第18選挙区支部」の宛名の領収書とともに。

「政治団体への寄付なので、受け取っても大丈夫。
領収書を書いて下さい」などと説明があったという。

でも、市議一人一人に封筒手渡しってことは
寄付ではなくて、賄賂ですよね。

和泉市議11人は数日内に現金を返したとはいえ
モロですねえ、大阪って。

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